シルバーアクセサリーブランド サバス SABBATHは、2002年 仙台でオーダーメイドアクセサリーの制作を請け負う工房として誕生したブランドです。
日本伝統の彫金技法や鋳金技法を基礎として、クロムハーツやガボールなどメジャーな海外ブランドに劣ることのない精密なシルバーアクセサリーを手作業で制作しています。
伝統とスタイルをコンセプトに、着飾るだけの装飾品だけではない自分自身を表現するアイテムとしてのアクセサリーをご提案します。
和の伝統を活かしたデザインは、既製品にはないオンリーワンアイテムとしてあなたを演出します。
サバスのシルバーアクセサリーは、日本の伝統的な彫金技法、甲冑や刀のツバ部、釣鐘などの制作に用いられた鋳金技法、また、クロムハーツやガボールのような、原型をワックスで作成し、それを石膏で固めた型にシルバー等の地金を流し込むロストワックス法と呼ばれる技法を駆使して精密なシルバーアクセサリーを制作しております。
和の伝統を活かしつつ、時代を超えた斬新なデザインを、様々な技法を駆使することで、決して真似することのできない理想の形を具現化。
一生身につけるアイテムとして、または自分を奮い立たせるアクセサリーとして、様々なシーンであなたを演出します。
伊達紋株式会社では、ブランドコンセプト、販路の拡大、商品開発など作者である井上氏と共同でブランド戦略を展開しています。
▼継続的な被災者支援を視野に入れたブランド展開▼
2011年3月11日 東日本大震災。これまで経験したことが無い未曾有の被害は、私たちの心に多くの傷が残りました。
伊達紋では、サバスと共同で、継続的な被災者支援を視野に入れた「祈り」シリーズを展開しております。
『亡くなった人に思いを馳せ、存在をいつも身近に感じ、再び前に踏みだす力になる』
ジュエリーを通して、人々の一歩を踏み出すきっかけとして「再び前に進む力」になるをテーマに、想いを身につけるモーニングジュエリーの提案を行っております。
- 2012年10月10日
- サバスブランド